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ハードボイルドな隠れオタクを目指しております。

営業を再開致します ~新型コロナウイルス感染症対策について~

皆さま、お元気ですか?Bar Sekireiの店主です。
今回のブログは営業再開についてのお知らせです。

4月11日から5月末日まで新型コロナウイルス感染症拡大の影響で東京都の要請により営業を自粛しておりましたが、当店の判断により6月2日(火)から限定的ではありますが営業を再開させていただくことになりました。

営業再開にあたり私がギリギリまで悩んだことは、当店は東京都が推奨する『新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ』の“STEP3”への移行を待たずして再開するということでした(今日現在はSTEP2)。

このロードマップによりますと「バー(接待を伴わないもの)」を営業する店舗は“STEP3”になるまで東京都から休業要請を受けることとなります。
居酒屋さんなどの飲食店は“STEP1”・“STEP2”ともに5時~22時まで営業できることになっておりますが、「バー(接待を伴わないもの)」は“STEP3”にならないと休業要請が解除されないわけです。
あくまでも「休業の要請」でございまして「休業しなければならない」わけではございませんが、少なくとも5月までのあいだは感染拡大を阻止するうえで重要な期間であり休業は必須と考えたこと,都の「感染拡大防止協力金」を申請する場合は5月末日までは休業要請に応えなければいけないということで、当店もこの期間はバー営業は休業し、しっかりと守らせていただきました。

そして今後のことを考えるにあたり、6月以降は休業補償の予定が無い中で、当店のような「オーセンティック・バー」が“STEP3”のカテゴリということで引き続き休業要請を守らなければいけないのか、私自身少し疑問を持っていました。
このことにつきましては当店が所属する「日本バーテンダー協会(N.B.A.)」も同様の問題提起を行っております。

「新型コロナウイルス危機による飲食業界の要望書提出」文書

また、「カクテル文化振興会」の岸理事長がこの問題について発言し、「日本オーセンティックバー連盟」の発足を計画されています。

「日本オーセンティックバー連盟発足について」文書

私も「オーセンティック・バー」の経営者として、これらの考え方に賛同し、支持をさせていただきたいと思います。

よって、私は「オーセンティック・バー」としての誇りや理念を持って、私個人の判断で“STEP2”段階での営業再開を決断致しました。
当然、“STEP2”で要請されている項目は厳守し、慎重に営業をさせていただく予定です。
以下に当店の新型コロナウイルス感染症対策について店内文書を作成させていただきました。

「新型コロナウイルス感染症対策について」店内文書

さらに6月9日(火)にはソーシャル・ディスタンス確保のため、一部店内エリアにビニールカーテン設置などの内装工事を行う予定です。

出来得る最大限の配慮をし、「オーセンティック・バー」に相応しい秩序ある営業を心掛けてまいりたいと思っております。
これからおそらく長い期間ご不便をおかけすることになると思いますが、なにとぞお客さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

PS. しばらくは短い営業時間になるのですが、皆さまと再会できるのが楽しみです^^

営業自粛について

バー営業は5月末まで自粛させていただきます。

みなさん、お久しぶりです!Bar Sekireiの店主です^^

本当に久しぶりのブログ更新で誠に申し訳ございません。。。
しかも久しぶりの更新のネタが『営業自粛』って^^;

いやぁ、ツライですね、本当にツライ(T-T)
当店もまさに創業以来最大の危機を迎えております。
誰が悪いわけじゃない、自分も悪いわけじゃない。
自分だけじゃない、みんながツライ。

当店も4月11日から現在に至るまでずっとお店を閉めております。
そりゃぁね、お客さまに迷惑かけたくないし、自分のお店から
感染者出したくないですもの。
頑張っていらっしゃる様々な機関の皆さまにできる限り協力したいです。

そういえば本日、さらに緊急事態宣言が5月末まで延長されましたね。。。
よって当店は5月31日までバーとしての営業を自粛させていただきます。

ただ、どうしても固定費はかかるんですよねぇ。。
固定費とはお店の家賃、スタッフの給与、電気・水道・通信の基本料などです。これに、浄水器やマット、害虫駆除の月額料もかかるというわけで、、、
ああ、どうしましょ^^;

そんなわけで少しでもお小遣い稼ぎになればと思って「オリジナル・ショットグラス」の通販始めたんですね。
そうしたらありがたいことにその日のうちに完売しまして。。。
買っていただいた皆さまのご厚意、感涙ものでございました。

ちなみに当店の通販サイトはこちらでございます。
Bar Sekireiの通販サイト

既に在庫はございませんが、近いうちに第2弾のグッズが出ると思いますので楽しみにしていてください。
もしかしたら、第3弾、第4弾あたりであっと驚く商品が出るかもしれませんよ^^
Twitterでもあらかじめ告知したいとは思いますが、時々チェックしてみてくださいね^^

ウチはいったい何屋なんだろう?って思いながらも小銭は稼いでいかないとお店がなくなってしまいますし、何よりも大事なスタッフの給与は何としてでも保障してあげたいのです。
だから、知恵を振り絞ってがんばります!

バー営業はできませんが、そのうち昼間にテイクアウトとかやってみたいですねぇ。
まあ、需要あるとは思えませんけど・・・^^;

下ばかり向いててもしょうがない、嘆いてばかりじゃ何も変わらない、
身体は健康なのだから例えカラ元気でも元気出して、空振りばっかりでもいつかヒット打てるように素振りだけはずっとして居たいなと思っています。

当店は来年で10周年、節目を前にして簡単に力尽きるわけにはいかないのですよ!

皆さまもどうかお身体を大切に、そして毎日を健やかに過ごしてくださいね^^

時間はたくさんできたので、また何かあったらブログ更新します!

求人について

こんにちは、店主でございます。

今回のブログは当店の求人についてお話しさせていただきます。

当店のウェブサイトには「採用情報」の項目がございまして、現在もスタッフを大募集しております。

バー業界に限らず、飲食業界全体の問題として深刻な人材不足に現状陥っているのではないかと考えております。

当店でも実際にいくら求人をかけても応募者がほとんど現れない状態です。
これは当店の採用条件が他店と比べて悪いことも大いに影響していると思われますが、バーテンダーになりたいという方が年々減少しているなぁと実感せずにはいられません。
こうなってしまうと「もう誰でもいいから来て!」と言ってしまいそうになるのですが、私はスタッフに関しては特に強いこだわりと妥協をしない姿勢で採用活動をしております。

最近、当サイトや求人サイトを通じましてポツポツとご応募はいただいておりますが、なかなかこちらの希望する人材とマッチしません。
そこで、このブログを通じまして私の考えるスタッフ採用の指針をあらかじめ表明したほうがいいと思いました。
有り難くも当店のようなお店で働きたいと思ってくださる方にはぜひご応募の前に読んでいただけたら幸いです。

当店も時々求人サイトに広告を掲載させていただいておりますが、当然求人サイトにおいては男女雇用機会均等法などに基づき、求人において性別の制限や年齢の制限を設けない決まりとなっております。
もちろん、当店もその決まりを守った内容で掲載させていただいております。

ですが、当店独自のウェブサイトにおきましては少し内容が変わります。アルバイトに関しては「女性アルバイト」とあえて書かせていただいております。
これには私の考えによる理由がございます。

求人サイトでは「社員待遇のバーテンダー」と「アルバイトスタッフ」の2種類のスタッフを募集しておりますが、性別の制限を設けていないため、アルバイトスタッフにおきましても男性からの応募が度々ございます。
しかしながら、私は男性アルバイトを採用したことは一度もございません。

まず、私の考えとしてオーセンティック・バーのバーテンダーはアルバイトで出来るほど甘いものではないと思っています。
準備や後片付けも含め、フルで一日の流れを把握しながら働いていただかないとお店にとっての良いバーテンダーは育たないと思っています。
ですので「アルバイトでバーテンダーがやりたい」と言われても当店ではお応えすることができません。
当店ではアルバイトの業務はあくまでも「バーテンダーの補佐」であり、バーテンダーにはなれません。
当店でバーテンダーになりたいのであればそれなりの「覚悟」を決めていただきたいのです。
いつ辞めてもいいようなシフトや雇用形態で、当店が培ってきた大事な経験や技術を簡単に教えるわけにはまいりません。
当店ではアルバイト希望の男性につきましては面接の機会を設けることもしておりません。そのままお断りさせていただいております。
男性の方には将来のことをよく考えていただき、当店におきましてはアルバイトではなく、正規バーテンダーとしてご応募いただきたくお願い致します。

もちろん女性の方にも同じく、当店でバーテンダー希望でしたら正規バーテンダーとしてご応募ください。
ここ最近の女性バーテンダーの活躍は目を見張るものがあります。バーテンダーという仕事は実は女性向きなのではないかと思ってしまうほどです。
バーテンダーに関しましては条件は男女とも全く同じです。
アルバイトスタッフはあくまでもバーテンダーの補佐として働いていただきますので、女性ならではの物腰のやわらかさや気遣いを期待しております。

現状、スタッフが足りなくて実は大変困っております・・・。
たくさんのご応募をお待ちしております。

また気が付いたことがありましたら追記させていただきますが、今回はとりあえずここまでとさせていただきます。

 

『ラ・マニー VSOP』入荷しました。

『ラ・マニー VSOP』が入荷しました。

当店ではオープン後の早くから「ラ・マニー V.O.」を提供しておりましたが、限定品につきここ数年入荷はありませんでした。販売再開を機に今回はワンランク上をご用意しました。

構成原酒の15%がフレンチオークの新樽,45%がコニャックの古樽,40%がバーボンの古樽になっており、それぞれ4年以上熟成されています。そのバランスは抜群です。
まるでコニャックのような優雅で繊細な味わい、香りも素晴らしく、まだマルティニークのラムを飲んだことのない方へ特におすすめです。

ラム好きの方、またはガンダムのシャアが好きな方もぜひお試しください^^

ラ・マニー VSOP

ラ・マニー蒸留所は1749年、フランス・ノルマンディー地方からマルティニーク島へ移住したジョセフ・フェルディナンド・プーラン氏によって設立されました。
当時は砂糖の精製工場であり、実際のラムの生産は若干量だったようです。
その後、何度かオーナーが変わりましたが、ラムの生産は継続され、1900年代後半から本格的に生産を開始。
1986年から最新機器を揃えたラマニー蒸留所は、現在2月〜6月の間24時間稼動を行い、一回の収穫で280万リットルのラムを生産。
今でもほぼ人間の手でサトウキビを収穫し、3基のコラムスチルで蒸留。伝統的なアグリコール製法で豊潤なラムを生み出しています。

《参考:製法の分類》
●インダストリアル製法 :サトウキビから砂糖を精製分離した後の副産物であるモラセスを原料とする古典的製法。
●アグリコール製法 :サトウキビの搾り汁を直接原料とする製法。

『神田BARTENDER’S CHOICE 2017』入荷しました。

『神田BARTENDER’S CHOICE 2017』が入荷しました。

このボトルは『神田祭』開催に合わせ、当店では2017年5月13日(土)から提供させていただきます。

2011年の震災をきっかけに神田駅近くにある『BAR GROOVY』さんが中心となって企画され、2013年に第1弾がリリース,その後神田祭開催に合わせ2015年に第2弾、そして今年2017年にこの第3弾となるボトルがリリースとなりました。

このボトルが生まれた経緯等については裏ラベルに記載があります。

「2013年初めて神田のBARならびに飲食店発信で神田祭および街を盛り上げようと企画し、制作したボトルも本年(2017年)第3弾を迎える事となりました。2011年3月11日東日本大震災がおこり2011年の神田祭が自粛され相馬の馬追い(南相馬市)など所縁の深い東北の震災復興を願った2013年のファーストボトル。2015年の神田明神(神田神社)ご遷座400年奉祝祭を記念するボトルとして製作したセカンドボトル。本年(2017年)は特別大きな意味がある年ではありませんが、お城下町神田の街で働く者としてお江戸の頃より脈々と続く祭を街を盛り上げる一役を担うボトルとして天平2年(730年)建立され2030年に1300年となる江戸総鎮守 神田明神(神田神社)その日が来るまで・・・神田の鯔背な男衆の意気地に負けないお酒ここに有ります。」
~裏ラベルより引用~

BAR GROOVYさんの熱い想いに応え、“イチローズモルト”で有名なあの「秩父蒸留所が」協力したこのボトル、外神田にある当店も当然、第1弾からその存在は知っておりました。

当店もオープン当初より松富町会に入って以降、神田祭には参加しておりましたので、かねてからぜひこのボトルを置いてみたいと思っておりました。
そして、この度ご縁がございましてBAR GROOVYのマスターさまをご紹介していただき、当店でもこの第3弾ボトルを置くことができるようになりました。

今回のボトル『神田BARTENDER’S CHOICE 2017』はキーモルトが「秩父2009年」のブレンデッド・ウイスキーとなっております。
BAR GROOVYさまにて第1弾から今回の第3弾まで試飲させていただきましたが、個人的には今回のボトルがいちばん好みでした。
ブレンデッドとは思えない、芳醇な味わいとなっております。

限定246本。当店でも入荷すれば即完売の秩父蒸留所のウイスキー、今回のボトルは特に早期完売必至です。
ぜひ神田祭にお越しいただき、神田祭のラベルが貼られたこの粋なウイスキーと供に江戸風情に浸ってみてください。

神田BARTENDER'S CHOICE 2017

【樽No.】#4078
【樽詰め】2015年1月(この際にブレンド)
【キーモルト】秩父2009年5月蒸留
【酒類別】Blended(ブレンデッド)
【経年年月】7年以上
【生産本数】246本
【アルコール濃度】59.1%(無加水・無濾過)